GW中に日本の財務省による為替介入により151円台まで円高に振れたものの、本日5月15日時点で156円台まで戻している。
それ以上に恐ろしいのが日本国債10年先物の利回りが0.956%とゼロ金利解除前の0.25%から早くも4倍に上昇中。
国債利回りの急上昇は言い換えれば国債価格の急落。
個人的には円安以上にこっちの方がヤバいと考えている。
とは言ってもこれらの国家問題は個人ではどうしようも出来ない。
出来るとすれば個人的な円安対策でありインフレ対策。もはやスタグフレーション対策の領域なのかもしれないが。
1番手っ取り早いのは強い米ドルを稼いでしまうこと。
海外出稼ぎもブームのようだがそれよりも現実的なのは海外FXアフィリエイトだと思う。
今よりもずっと円高の頃から基軸通貨である米ドルを稼ぐことを推奨してきたが、実際に本気で行動するのは100人に1人程度だった。
1ドル160円という数字を見たり、昨今の安いニッポンを自覚するようなニュースを頻繁に見かけるようになった今なら100人に5人ぐらいは動くのだろうか。
俺は強い米ドル収入をいくらでも増やしたいのであと10年は海外FXアフィリエイト一本にフォーカスしてコツコツと活動しているところ。
結局何年経ってもこれ以上のビジネスは見つからない。
ここからの頑張りであと1億~2億報酬を上乗せしてやろうと思う。
円安で生活が苦しいとか将来が不安な人は海外FXアフィリエイトに挑戦して少なくとも3年以上は本気でやった方がいい。
日本円しか稼げないことに危機感を持たないとね。